【あおり運転】世の中には潜在的な「東名死亡事故・予備軍」があまりにも多すぎやしないか?

Posted by on 10月 13, 2017 in まとめ
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【あおり運転】世の中には潜在的な「東名死亡事故・予備軍」があまりにも多すぎやしないか?

東名高速道路でワゴン車が大型トラックに追突され、夫婦2人が死亡した事故。ワゴン車の進路を塞いで停止させ、死亡事故を引き起こしたとして、石橋和歩容疑者が逮捕された。この事件の影響か、「あおり運転」という言葉を最近よく耳にする。

後ろから車間距離を詰めたり、道を譲るように強要する迷惑行為「あおり運転」。逮捕後、世間には石橋容疑者を非難する声が溢れたが、あの痛ましい事故を起こしかねない輩は、世の中にもっと大量に存在するように思うのだ。

・多すぎる危険ドライバー

東名の事故について、遺族の気持ちを考えると本当にやりきれない。そして、もし自分が同じ状況に立たされた場合どうすればいいのか? と恐ろしくもなった。こういった事件はいつどこで起きてもおかしくはない。というか、起こしうる人間が世の中には多すぎる。

例えば、白昼に刃物を振り回し通行人に襲い掛かる人間の数と、運転中に前を走る車をあおるドライバーの数では、圧倒的に後者の方が多いだろう。だが、個人的な考えでは、危険度はどちらもそこまで変わらないように思う。だって、どっちも十分に人を殺しそうではないか。

・車は凶器

みんな普通に乗っているが、実際のところ車という乗り物はとんでもない凶器だ。やろうと思えば人間など一瞬で殺せてしまう。その車に乗って、あおり運転という危険行為に及ぼうとする人間はどういう神経をしているのか? そして困ったことに、そういった人間は道路に腐るほどいるのである。

・記憶に残るあおり運転

記者がよく覚えているのは、数年前に住宅街を走っていた時のことだ。その道は一方通行で、近道のように使われていた。しかし、住宅街の狭い道である。小さい自転車が止まっている家も多く、子供が飛び出してくる可能性は非常に高い。記者は周囲に注意しながらその道を走っていた。

そこへ後ろから走ってきた車は、あなたのご想像通り、記者の車の後ろにピッタリとくっつけてきたのだ。車間距離はほぼゼロである。こちらは速度自体は普通だったため、思わず「マジか」と声に出してしまった。こんな子供が多そうな狭い道で、お前は一体何キロ出そうとしているんだ?

・乗ってはいけない

それは車高が低い改造車でも何でもなく、普通の人が乗る普通の車だった。頭が沸騰すると即行動に移してしまうドライバーは、きっとそこかしこにいるのだ。冷静さを欠くドライバーに車に乗る資格はないと思うのだが、どうだろう? あおり運転だけでなく、すぐにクラクションを鳴らす人間だって同様である。

また、これは学生時代から思っていたのだが、警察は大学の前で原付のネズミ捕りなんかやってないで、あおり運転するようなヤツらをもっと厳しく取り締まれよ。あれは立派な潜在的「東名死亡事故・予備軍」だ。いつワゴンを追い回し、進路を塞いで停止させるかわからない。起きてからでは、何もかも遅いのだ。

執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.