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Σ( ̄□ ̄|||) 【潜入】都内に複数ある「住所1-1-1」の場所にカフェが出現したらしい → 実際に行ってみたら “超絶ブラック” だった話

   

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【潜入】都内に複数ある「住所1-1-1」の場所にカフェが出現したらしい → 実際に行ってみたら “超絶ブラック” だった話

公開されている情報なので書いてしまうが、当編集部の住所は「東京都新宿区新宿2-14-6」である。言うまでもなく「2-14-6」という数字は住所によって異なり、都内にはこの数字が「1-1-1」となっている場所が複数存在する。ここまでは大丈夫だろうか?

実は今回、この住所「1-1-1」の場所にカフェが出現したらしいのだ。それも複数の場所で。同じ日に。しかも1日限定ときた。そう、どう考えても怪しい。闇が深そうな気配が漂いまくっている。そこで実際に潜入を試みたところ……これが案の定 “超絶ブラック” だったためお伝えしたい。

・住所「1-1-1」の謎

2019年3月25日、午前10時45分頃。私(あひるねこ)は東京・六本木「アークヒルズ」の中心に位置する「アーク・カラヤン広場」にいた。こちらの住所もまた「1-1-1」らしいのだが……むむ! 何やらカフェらしきお店が出現している。ちょっと行ってみよう。

どうやら『TOKYO 1-1-1 CAFE』という名前らしい。「1-1-1」の住所をこれでもかと全面に押し出したカフェがそこにはあった。店を前にして改めて思ったが、いくらなんでも看板のサイズがデカすぎるだろう

・めっちゃブラック

でもよく見たら、中にキレイなお姉さんがいるではないか。こうなったら……危険を覚悟で突撃だ!

よく分からずに前の方へ来てみたら、なにやら真っ黒な液体を手渡されたぞ。何だコレ。

マジかよ、物質的なところまでブラックだというのか……。

と思いきや。お姉さんたちに聞いてみたところ、なんとこの黒い液体の正体は、缶コーヒー『UCC BLACK無糖(税抜115円)』であることが発覚したのだ。発売25年を記念して3月25日より、新製法「1ST抽出」によって、さらなる香り高さとキレが引き出されているのだという。

ちなみにこの「1ST抽出」とは、UCC独自の「3温度ナチュラルドリップ製法」で香りがもっとも多い、最初に抽出する低温抽出にこだわった製法のことを指すそうだ。

・同時多発ブラック

そう、実はこの『TOKYO 1-1-1 CAFE』は、東京中の住所「1-1-1」にこだわって抽出し、3月25日のリニューアル発売日に1日限定で出現したスペシャルなカフェだったのである! 六本木だけでなく、三軒茶屋や白金台など都内の全6カ所に登場したようだぞ。

企画のためにリストアップされた住所はなんと120以上。そこから20以上のロケハンを重ね、建物の所有者が分からない時は近所の駐車場のおじさんに聞きながら確認するなど、惜しみない努力によって実現したこのカフェを、皆さんは発見できたかな?

・やはりブラックだった

なるほど、ニュアンスに少々誤差があったとはいえ、『UCC BLACK無糖』からブラックな気配を感じ取った私の勘は、ある意味では間違っていなかったと言えるだろう。

事実、カフェエリアはどこを見渡しても『UCC BLACK無糖』一色であり、その様子を言い表そうと思ったら、“超絶ブラック” という言葉以外、他に適切な表現が見当たらないのだ。

どうりでブラックなわけだよ……。

実にブラック……!

もはやブラックが極まっている。

・ブラックなのに……

それでは、新しくなった『UCC BLACK無糖』をさっそく飲んでみたい。グビ……グビグビ……ん? おお! これは!! いきなり結論から言うと、スッキリしているため非常に飲みやすい。ブラックなのに、ゴクゴクといくらでも飲めちゃいそうだ。

同時に驚くのが、以前と比べると苦味自体は増している気がするという点である。コーヒーの苦みはしっかり残しつつも、その後味は爽やかそのもの。濃さといい香りといい、充実した内容になっているぞ。普段ブラックコーヒーをあまり飲まない人でも入りやすそうな、敷居の低さを感じるのもグッドだ。

どこをどう切り取ってもブラックとしか言いようがなかった『TOKYO 1-1-1 CAFE』。1日限りの開催のため、カフェがあった場所には現在何も残ってはいない。しかし、人々の記憶にはいつまでも残り続けるだろう。「1-1-1」という幸運な数字と共に……。

参考リンク:UCC
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.

 - まとめ